いわて牛通販

いわて牛(岩手県)

 

1990年(平成2年)にブランド化された「いわて牛」はほぼ岩手県内全域で生産されている黒毛和牛です。

 

いわて牛は1頭1頭丹精込めて肥育され、その質の良い牛肉は過去に何度もチャンピオン牛の栄誉に輝いています。ここでは、いわて牛の魅力とおすすめの通販ショップをご紹介します。

 

いわて牛とは

いわて牛は文字通り岩手県内で肥育、生産されている黒毛和牛です。子牛から肥育まで一貫した生産体制で生育させるため、綺麗な水や広大で自然豊かな大地など、理想的な環境で徹底した管理のもとで育てられているのが特徴。

 

こうした背景もあって、いわて牛は、全国肉用牛枝肉共励会において、過去に全国最多11回も日本一に輝き、頂点を極めた和牛(言わばチャンピオン牛)であることは意外と知られていないかもしれません。

 

いわて牛と呼ぶための定義は、品種は黒毛和種であること、肉質等級が3以上で、歩留等級がB以上であること。また、最長の飼育地と最終の飼育地がともに岩手県であること、 いわて牛普及推進協議会会員出荷団体より出荷されたものであること、といった基準をクリアした牛が「いわて牛」と名乗れるのです。

 

いわて牛のブランドについて
ブランド名 いわて牛
品種 黒毛和種
肥育地 最長かつ最終飼育地が岩手県内
出荷月齢 28〜32ヶ月齢以上
格付基準 肉質等級3以上で歩留等級AまたはB

※肉質等級/高 5・4・3・2・1 低  
※歩留等級/高 A・B・C 低

主要取引市場 東京都中央卸売市場、滑竡闥{産流通センター

 

いわて牛の特徴

いわて牛画像

 

いわて牛のその美味しさは、一度味わうと、やみつきになります。

 

いわて牛の特徴は、肉の旨味と甘さのバランスが絶妙で、きめ細やかな霜降りにあり、口当たりの良さが分かります。優れた肉質、豊かな風味は一口食べれば納得!肉色もよく、熱を加えるだけでより一層風味が増すように感じられます。

 

食べ方としてはどんな調理法にも最適。ステーキにすると、脂の質が良いいわて牛は、表面に軽く焼き色を付けて、口に入れた時のとろける食感を堪能できます。

 

また、すき焼きにすると、いわて牛の柔らかさ、旨味などを最大限に楽しむことができます。

 

いわて牛が購入できるおすすめ通販

いわて牛の食べ方の中でも、最もいわて牛の旨味を感じることができるのがステーキです。
以下に6種類のステーキを掲載していますので、お好みの商品をお選びください。

サーロインステーキ(400g) サーロインステーキ(約200g×2枚)

 

“チャンピオン”にふさわしい極上の味わい!
繊細な霜降り肉を厳選した、贅沢なサーロインをボリュームたっぷりのステーキでお楽しみください。
商品内容:400g x 1枚
産地:岩手県
価格:13,500円(税込)

⇒詳細・ご注文はこちら

 

チャンピオンの極上の味わい!
贅沢なサーロインをハーフカットし、食べやすく調理しやすい量と、厚みを重視しました。12セット限定です。
商品内容:約200g x 2枚
産地:岩手県
価格:13,500円(税込)

⇒詳細・ご注文はこちら

シャトーブリアンステーキ(200g×2枚) ヒレステーキ(約150g×2枚)

 

ステーキの王様「シャトーブリアン」!1セット限定です。
ヒレの中でも特に厚みがあり、枝肉1頭からわずかしか取れない、希少価値の高い「シャトーブリアン」をステーキで!
商品内容:約200g x 2枚
産地:岩手県
価格:18,000円(税込)

⇒詳細・ご注文はこちら

 

チャンピオン”にふさわしい極上の味わい!
柔らかい肉質と細かくきれいなサシが特長のヒレを、ステーキでお楽しみください。3セット限定です!

 

商品内容:約200g x 2枚
産地:岩手県
価格:13,500円(税込)

⇒詳細・ご注文はこちら

 

サーロインステーキ (3枚入り) サーロインステーキ (5枚入り)

 

岩手県和牛「いわて牛」のサーロインをステーキ用に手切りしました。霜降りのサーロインステーキはやわらかく、一口噛むと旨味が口いっぱいに広がります。
商品内容:約200g 3枚入り
産地:岩手県
価格:14,300円(税込)

⇒詳細・ご注文はこちら

 

岩手県和牛「いわて牛」のサーロインをステーキ用に手切りしました。霜降りのサーロインステーキはやわらかく、一口噛むと旨味が口いっぱいに広がります。
商品内容:約200g 5枚入り
産地:岩手県
価格:22,300円(税込)

⇒詳細・ご注文はこちら

 

いわて牛の歴史

いわて牛の歴は、下記より引用しています。

いわて牛ブランドとなる黒毛和種は、県央・県南地域を中心とする平場の稲作地帯で主に育成され、主に農業の労働力を補う家畜としての要素が強いものでした。

 

その後、畜産振興に関わる食肉需要に対応すべく西日本から種雄牛の導入も行われ、徐々に資質の高い黒毛和種の子牛生産地帯が構築され、高品質でブランド価値の高い 黒毛和種銘柄の確立に成功してきたのです。

 

こうした背景のもと、いわて牛は岩手県内で生産された黒毛和牛として平成2年にブランド化に至っています。

 

(出所:とうほく知的財産いいねっと)

 

 

 

 

 

 

 

 

※ いわて牛関連ページ

 

 

秋田由利牛

 

前沢牛

 

山形牛

 

仙台牛