和歌山県特産の高級ブランド和牛「熊野牛」と「紀州和華牛」を販売する「ミートファクトリー」は、約30年間にわたる実績を持つ食肉卸売業の企業。
熊野牛の肉質は、霜降りが十分にあり肉の繊維がきめ細やかであることから食感が柔らかです。また、肉自体の持つ甘味のある味わいで肉そのものの風味に優れています。脂が溶け出す温度が低めであることから脂特有のしつこさは感じられません。
一方、紀州和華牛は、和歌山県と近畿大学が共同開発した脂肪交雑（サシ）を抑えた赤身肉であることが一番の特徴である新たな和牛ブランドです。脂肪分は10%減少、ビタミンEは約1.7倍でヘルシーな美味しさを堪能できます。
ミートファクトリーの会社概要
和歌山のブランド黒毛和牛「熊野牛・紀州和華牛」の専門通販は、ミートファクトリーだけです。
熊野牛や紀州和華牛は、出荷数が十分に多いわけではないため、熊野牛や紀州和華牛を堪能するには、直接現地へ赴くか、またはお取り寄せするか、いずれかの方法でしか手段がありません。
| おすすめ度 | |
|---|---|
| 販売商品 | 熊野牛、紀州和華牛、牛肉加工品など |
| 配送料 | 精肉商品に限り全品送料無料！ 一部の加工品等は全国一律送料800円（税別） |
| お届け日 | 通常、ご注文日より3営業日以内に発送 |
| お支払い方法 | クレジットカード各種、Amazon Pay、代金引換、NP後払い |
| ギフト券 | あり |
| のし・ギフト対応 | あり |
◆価格帯（2022年6月現在）
| すき焼き肉 | 【熊野牛】5,700円（税込）～27,400円（税込） 【紀州和華牛】6,000円（税込）～25,200円（税込） |
|---|---|
| しゃぶしゃぶ肉 | 【熊野牛】5,700円（税込）～27,400円（税込） 【紀州和華牛】6,000円（税込）～25,200円（税込） |
| 焼肉 | 【熊野牛】5,000円（税込）～23,000円（税込） 【紀州和華牛】7,100円（税込）～25,200円（税込） |
| ステーキ肉 | 【熊野牛】4,300円（税込）～27,400円（税込） |
ミートファクトリーの熊野牛おすすめ商品
ミートファクトリーのおすすめは、人気ナンバーワンの「熊野牛ユッケ」。
熊野牛ユッケは、赤身で脂身の少ないモモ肉を使用し、食感は柔らかく旨味と甘味が凝縮。
ヘルシーなのに栄養価が高く、体を鍛えている方やカロリーが気になる方にとてもおすすめの商品です。
また、こちらの人気の懐石セットはいかがでしょう。
柔らかで肉質が均一の「焼肉懐石」や「焼肉懐石（極）」をはじめ、「ステーキ懐石」、「すき焼き懐石」、「すき焼き懐石（極）」、「しゃぶしゃぶ懐石」、「しゃぶしゃぶ懐石（極）」と、全部で7種類が用意されています。
この他、食感が柔らかく甘みのある味わいの焼肉やバーベキュー用の肉も揃っています。
どれも価格や内容からして、とてもリーズナブルな商品ばかり！
人気No.1の熊野牛ユッケ
熊野牛は、日本の三大ブランド牛と肩を並べるほど肉質が高品質であると言われており、きめ細やかで風味豊かな肉です。
口当たりはなめらかで、肉の旨味とコク、甘味が凝縮された贅沢な熊野牛ユッケをご賞味ください。
ユッケは1個、3個、5個、10個入りがあり、まとめ買いをするとお得になります。
価格帯：ユッケ（50g）1個＠1,400円（税込）～10個＠12,500円（税込）
熊野牛懐石セット
和歌山県特産の高級和牛「熊野牛」は、肉質は細やかで柔らか。甘味のある味わいで肉そのものの風味に優れています。
| 熊野牛焼肉懐石 | 商品内容：肩ロース、モモ、バラ 各80g（2～3人前） 保存方法・賞味期限：加工日より60日(要冷凍-18℃) 価格：5,000円（税込・送料無料） ⇒詳細・ご注文はこちら  |
|---|---|
| 熊野牛焼肉懐石（極） | 商品内容：ヒレ、サーロイン、三角バラ、肩ロース、ミスジ、カイノミ 各80g（2～3人前） 保存方法・賞味期限：加工日より60日(要冷凍-18℃) 価格：12,500円（税込・送料無料） ⇒詳細・ご注文はこちら  |
| 熊野牛すき焼き懐石 | 商品内容：肩ロース、もも、バラ 各100g（2～3人前） 保存方法・賞味期限：加工日より60日(要冷凍-18℃) 価格：6,400円（税込・送料無料） ⇒詳細・ご注文はこちら  |
| 熊野牛すき焼き懐石（極） | 商品内容：サーロイン、リブロース、肩ロース、肩、もも、バラ 各100g（5～6人前） 保存方法：賞味期限：加工日より60日(要冷凍-18℃) 価格：11,750円（税込・送料無料） ⇒詳細・ご注文はこちら  |
| 熊野牛しゃぶしゃぶ懐石 | 商品内容：肩ロース、もも、バラ 各100g（2～3人前） 保存方法・賞味期限：加工日より60日(要冷凍-18℃) 価格：6,400円（税込・送料無料） ⇒詳細・ご注文はこちら  |
| 熊野牛しゃぶしゃぶ懐石（極） | 商品内容：サーロイン、リブロース、肩ロース、肩、もも、バラ 各100g（5～6人前） 保存方法・賞味期限：加工日より60日(要冷凍-18℃) 価格：11,750円（税込・送料無料） ⇒詳細・ご注文はこちら  |
| 熊野牛ステーキ懐石 | 商品内容：極上ヒレ150g、極上サーロイン200g、上モモ200g 保存方法・賞味期限：加工日より60日(要冷凍-18℃) 価格：14,500円（税込・送料無料） ⇒詳細・ご注文はこちら  |
熊野牛のギフトと自宅用におすすめ商品
よくある例として”何を贈ればいいのかな？？”とお悩みの方にとっておすすめなのが「熊野牛特選カタログギフトセット」です。これならば贈り先様のご事情でいつでもお好きな時に熊野牛の商品を購入することができます。
また、イベントなどの景品として幹事さんにとって嬉しいのが知る人ぞ知る「幻の熊野牛選べる目録ギフトセット
」です。ご都合に合わせてご利用ください。
この他には、贅沢ステーキの食べ比べができる「熊野牛ステーキ懐石」や「熊野牛焼肉懐石（極）」、ランプ・内モモの素材を生かした「熊野牛ローストビーフ」も。
さらにはミートファクトリーが自信を持っておすすめするご自宅用商品には、「熊野牛 万能スライス 1kg＠10,000円（税込・送料無料）をはじめ、
「熊野牛100%ハンバーグ」、「熊野牛ユッケ」、「熊野牛焼肉懐石」、ミートファクトリー人気No.2の「熊野牛100%ハンバーグ」、「熊野牛コロッケ」があります。
赤身が美味しい紀州和華牛の商品はこちら
過去においては高級な牛肉の代名詞であった霜降り肉ではなく、最近では再び赤身肉を選ぶ食通が増えているそうです。
紀州和華牛は、一言でいえば脂肪交雑を抑制した新たな和牛ブランドと言えます。脂肪分が従来の牛に比べて10%も減少し、ビタミンEに至っては約1.7倍というヘルシーさであり、尚且つ黒毛和牛の美味しさが堪能できます。
和歌山県と近畿大学がタグを組んで共同開発された紀州和華牛は、サシを抑えた赤身肉であることが最も顕著な黒毛和牛です。
そもそも赤身肉とはいったいどういうものを言うのでしょうか？
赤身肉は読んで字のごとく、見た目が赤く筋肉質で、脂肪やスジが少ない肉が「赤身肉」。部位的には、王道のヒレをはじめ、ランプやイチボ、外モモ、内モモ、シンシン、肩肉などが該当します。
赤身肉の食感は、脂肪はあくまで少量で、噛み応えがあります。しかし肉質や焼き方にこだわることで肉本来の旨味を味わうことができます。
赤身好きの方は是非とも紀州和華牛を一度お試し願います。
熊野牛・紀州和華牛はどんな牛？
熊野牛について
熊野牛の定義は、熊野牛認定委員会によって厳しく定められています。
・黒毛和種であること
・和歌山県内で12ケ月以上飼育されたこと
・出荷時に月齢24ケ月以上であること
・未経産(仔牛を出産していない雌牛)で、枝肉の格付けがＡ３ランク以上もしくはＢ３ランク以上であること
熊野牛と認定されるためには大まかには上記の4つの条件を満たしていなければなりません。
この他、枝肉の格付けが行われていないものであったとしても、熊野牛認定委員会が委嘱する調査員2名によって相当の肉質であると認められた場合は熊野牛としてのブランド名を使用できるものとしています。
熊野牛の歴史をたどれば、平安時代中期頃から、中世熊野詣の盛期に京都から連れてこられた荷牛が、熊野牛のルーツとされており、その後は農耕用の耕牛として利用されてきました。
これを肉用牛とする為、和歌山県内の畜産関係者協力のもと、但馬牛の血統を取り入れて品種改良がなされ「熊野牛」として地域ブランド化が行われました。2004年12月1日より、熊野牛認定要領に基づいて熊野牛認定委員会が認定する制度が開始され、和歌山県のブランド牛として誕生し、出荷されるようになりました。
いまだに全国のブランド牛と比較しても熊野牛の出荷数が少ないため、稀少性が非常に高いブランド和牛となっています。
紀州和華牛について
紀州和華牛とは、和歌山県と近畿大学が共同開発した新しいブランド和牛。
霜降りの高級肉とは違い、サシを抑えた赤身肉であることが一番の特徴であり、飼料には県内で排出されるみかんジュースの搾りかすや、醤油の搾りかすなどを約15％～20％配合することで脂肪分を10％程減少させることに成功した黒毛和牛。
ビタミンEは従来の約1.7倍も含んでおり、ヘルシーなのにしっかりと黒毛和牛の美味しさを堪能出来る和牛です。
熊野牛・紀州和華牛の特徴
熊野牛の特徴
肉質はきめ細やかで柔らかく、味は香ばしく、肉そのものの風味に芳醇さが感じられます。
さらに焼いたときの香りの良さも魅力的です。
紀州和華牛の特徴
ここ数年来の赤身肉ブームによって食通の間では従来の霜降り肉ではなく、赤身肉が注目されています。
こうした背景もあって、和歌山県と近畿大額の共同開発で生まれたのが紀州和華牛です。
紀州和華牛の一番の特徴はその赤身肉にあって、従来の牛と違って脂身が少なく、ビタミンEが豊富であることです。ヘルシー肉で黒毛和牛の美味しさを兼ね備えた和牛と言えます。
熊野牛・紀州和華牛専門店通販「ミートファクトリー」関連ページ
ブランド牛・牛肉ギフト通販「ミーツタウン（Meats Town）」
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