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宮崎牛通販(宮崎県)

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宮崎県の特産物の食文化といえば、完熟マンゴーをはじめ、チキン南蛮、鶏の炭火焼きなどを思い起こしますが、やはり何といっても宮崎牛がいちばんでしょう。

ここでは宮崎牛のアピールポイントや宮崎牛を購入できるおすすめの通販ショップを紹介します。

宮崎牛はどんな牛?

「宮崎牛」は、2007年に商標登録された地域ブランドの1つであり、宮崎牛の定義としては、宮崎県内で生産肥育された黒毛和種の和牛のうち、日本食肉格付協会の格付けにおいて肉質等級が4等級・5等級にランク付けされたの牛肉のことを指しています。

宮崎牛は2017年9月に宮城県で開催された「和牛のオリンピック」ともいわれる全国和牛能力共進会において、史上初めて3大会連続で内閣総理大臣賞〈最高賞〉を受賞するという栄誉に輝いています。

宮崎牛の肉質等級は、以下の4項目から判定され、1等級から5等級までランク分けされ、厳しい審査基準の下で管理されています。

・脂肪交雑(さし)

・肉の色沢

・肉の締り及びきめ

・脂肪の色沢と質

付け加えますと、宮崎県で生産される黒毛和牛は一般的に「宮崎産牛」と総称されており、「宮崎牛」は上記基準などをクリアした牛に与えられる呼び名です。従って、宮崎牛と宮崎産牛の間には厳格な違いがあります。

また、宮崎牛は消費者が安心していただけるように厳格なBSE検査などを実施しており、検査合格した牛肉のみが市場に流通しています。

宮崎牛のおいしさの特徴とは!


宮崎牛の美味しさの秘密は、きめ細かな肉質とサシ(霜降り)のよさにあり、特に肉そのものが良く締まっていて、赤身部位は全体に細かくてきれいなサシが均等に入り、融点が低いため口どけのよい味わいが特徴です。

サシにはオレイン酸(オリーブ油などに多く含まれている)が多く含んでおり、オレイン酸特有の芳香と濃厚なうま味が口のなかいっぱいに広がります。

この優れた肉質を持つ和牛だけが、宮崎牛に認定されるということです。

宮崎牛が購入できるおすすめ通販

宮崎牛ロースステーキ


5年に一度開かれる和牛のオリンピックともいわれている「全国和牛能力共進会」で3大会連続で内閣総理大臣賞を受賞した極上の黒毛和牛の宮崎牛をご賞味ください。

商品内容 400g(200g×2枚)
賞味期限 製造日より90日
保存方法 冷凍庫で保存
生産地 宮崎県
お値段 9,400円(税込)

宮崎牛ロースステーキの詳細・ご注文はこちら

宮崎牛ローススライス


とろけるほどの柔らかさと肉の甘さ、豊潤で奥深い味わいは、国内外で最高の評価を得ている宮崎牛。宮崎牛の中でも最も霜降りが多く、肉本来の味わい深さが楽しめます。すき焼き・しゃぶしゃぶにどうぞ!

商品内容 500g
賞味期限 製造日より90日
保存方法 冷凍庫で保存
生産地 宮崎県
お値段 9,700円(税込)

宮崎牛ローススライスの詳細・ご注文はこちら

宮崎牛ロース焼肉


口に入れた瞬間に溶け出すほどの柔らかさ。極上の上質な赤身と脂のジューシーな旨味が口の中いっぱいに広がります。良質な脂身は濃厚な風味を感じられ、しつこさがなく、あっさりとした後味。

商品内容 500g
賞味期限 製造日より90日
保存方法 冷凍庫で保存
生産地 宮崎県
お値段 9,650円(税込)

宮崎牛ロース焼肉用の詳細・ご注文はこちら

宮崎牛の歴史

宮崎県は昔より素牛(子牛のこと)を他県のブランド地へと送り出していた一大産地です。その素牛を、県内でそのまま育成できる取り組みを始めたことが、宮崎牛ブランドのスタートです。

平成19年に5年に一度開かれる「和牛のオリンピック」とよばれる全国和牛能力共進会において内閣総理大臣賞を種牛、肉牛ともに二部門独占。農林水産大臣賞も九区分中七区分を制覇という圧倒的な評価を得ました。

2010年に日本史上最悪とよばれた口蹄疫が宮崎を襲い、宮崎牛だけでなく、畜産全体が壊滅的被害を被りましたが、宮崎県は一致団結し、宮崎牛の復活に全力を挙げます。

平成24年に開かれた第十回全国和牛能力共進会で種牛部門が内閣総理大臣賞を再び受賞。二大会の連覇は宮崎牛が初めてのことです。口蹄疫により立ち行かなくなった宮崎牛を、自らの手で劇的に復活をさせた象徴ともいえる賞で、これにより宮崎牛のブランドイメージは完全に確立したといえます。

(出所:宮崎県高原町HP)

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