全国ブランド牛 PR

白老牛通販(北海道)

【PR】記事内に商品プロモーションを含む場合があります

白老牛を生んだ北海道央圏に位置する白老町は、苫小牧市と登別市に隣接し、目の前には雄大な太平洋を望み、背後にはほぼ手つかずの原生林など美しい自然に囲まれたところです。

ここでは、温暖な気候、豊かな自然などの大地の恩恵と生産者のあふれる愛情をいっぱい受けて育った黒毛和牛の白老牛の魅力とおすすめの通販ショップをご紹介します。

白老牛はどんな牛?

白老牛は北海道・道央圏にある白老町で産出される高級ブランド和牛の総称です。

白老牛はその美味しさから、2008年7月に開催された「北海道洞爺湖サミット」では、日米首脳晩餐会、総理大臣夫人主催昼食会に使用され、世界のVIPの舌を唸らせた絶品のブランド牛として脚光を浴びたほど。

白老牛の美味しさは生産者たちの牛に対する意識の高さから来ています。例えば食べる餌ひとつ取ってもこだわりがあります。例えば、白老牛が食べるには、ビール酵母を飼料に配合していることです。

ビール酵母にはタンパク質やビタミンB群、各種ミネラルを驚くほどたくさん含んでおり、中でもタンパク質は必要なアミノ酸を全て含んでいて、非常にバランス良く栄養補給ができる食材がビール酵母なのです。

白老牛の定義には、肉質等級3以上で歩留等級AまたはB、品種は黒毛和種、肥育対象牛は未経産雌牛及び去勢牛などの条件があります。

白老牛の商標登録は平成18年3月に特許庁に出願し、翌平成19年4月に煮んされています。白老牛銘柄推進協議会が認めた牛には「白老牛」の商標シールが貼られることになっています。

品種 黒毛和種
出生地 白老町及び白老牛銘柄推進協議会が認める地域(北海道内)
肥育地 白老町内
肥育対象牛 未経産雌牛及び去勢牛
肥育期間 月齢36ヵ月以内
格付基準 肉質等級3以上で歩留等級AまたはB
※肉質等級/高 5・4・3・2・1 低
※歩留等級/高 A・B・C 低

白老牛の特徴

白老牛は、旨味とサシが絶妙な牛肉と言えます。特徴であるきめ細やかなサシの美味しさは、トロリととろけるような食感と濃厚な旨味を楽しむことができます。

また、寒暖の差もあることから凍える寒さにより肉質が凝縮された味わい深い肉質でもあります。

深いコクとまろやなかな味わいは絶品という定評がある「白老牛」を一度お試しになってみてはいかがでしょうか。

白老牛が購入できるおすすめ通販

2008年7月に開催された北海道洞爺湖サミットでは、日米首脳晩餐会、総理大臣夫人主催昼食会に使用され、世界のVIPからも絶賛。白老牛の深いコクとまろやかな味わいをぜひご賞味ください。

白老牛ヒレステーキ


深いコクとまろやかな味わのヒレステーキ!

商品内容 120g x 3枚
賞味期限 冷凍保存180日
生産地 北海道白老郡白老町
価格 16,500円(税込・送料込)

白老牛ヒレステーキの詳細・ご注文はこちら

白老牛 肩ロースすき焼用


深いコクとまろやかな味わいをお試しください。

商品内容 400g
賞味期限 冷凍保存180日
生産地 北海道白老郡白老町
価格 11,000円(税込・送料込)

白老牛肩ロース肉の詳細・ご注文はこちら

白老牛の歴史

白老牛の歴史は、比較的古く、元々白老地域は有珠系粗粒火山れきの土壌や、低温などにより牛肉の生育などに適さない地域であったため、気象条件が類似する島根県山間部で黒毛和種肉牛の生産が盛んであることに着目。

そして昭和29年10月に島根県から北海道では初めて黒毛和種肉牛44頭を導入し「白老牛」の生産がスタートしたのが始まりです。

現在では繁殖雌牛5000頭を有し、肥育牛年間1400頭の出荷頭数を誇り、今では北海道を代表するブランド牛肉に成長。

FavoriteLoadingこの記事をお気に入り